日経平均は82円高、街角景気・先行き判断指数は2カ月ぶり改善
[21/01/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は82円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、石油石炭製品、医薬品、空運業、精密機器が値上がり率上位、パルプ・紙、証券商品先物、サービス業、海運業、小売業が値下がり率上位となっている。
日経平均は次第に底堅くなっている。14時に発表された20年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は35.5で、前の月に比べて10.1ポイント低下(悪化)した。一方、2-3カ月後を占う先行き判断指数は37.1で、0.6ポイント上昇した。改善は2カ月ぶり。
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日経平均は次第に底堅くなっている。14時に発表された20年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は35.5で、前の月に比べて10.1ポイント低下(悪化)した。一方、2-3カ月後を占う先行き判断指数は37.1で、0.6ポイント上昇した。改善は2カ月ぶり。
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