東京為替:1ドル109円40銭台、 アルケゴス懸念で伸び悩み
[21/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円40銭台で推移。ヘッジファンドのアルケゴスのブロック取引の報道や野村HDの20億ドルの損失発表により、市場関係者の緊張が高まっているもようだ。今後、ヘッジファンドへの当局の締め付けが厳しくなるとの見方も出ているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が129.29円高と急速に上げ幅を縮小している。アルケゴスのポジション整理による影響を懸念し、様子見ムードや今晩の欧米市場への警戒感が強まっているようだ。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値より1730円ほぼ上げ幅を縮小したことも相場の重しとなっているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が129.29円高と急速に上げ幅を縮小している。アルケゴスのポジション整理による影響を懸念し、様子見ムードや今晩の欧米市場への警戒感が強まっているようだ。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値より1730円ほぼ上げ幅を縮小したことも相場の重しとなっているようだ。
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