マザーズ先物概況:続伸、時価総額上位銘柄が下支えも25日線が重し
[21/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日のマザーズ先物は前日比10.0pt高の1178.0ptとなった。なお、高値は1191.0pt、
安値は1154.0pt、取引高は3270枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションがマイナスで終了した流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、フリー<4478>やBASE<4477>など時価総額上位銘柄が徐々に上げ幅を拡大し相場をけん引、マザーズ先物もプラスに転じ、堅調な値動きでの推移となった。後場に入り、時価総額上位のメルカリ<4385>などが上げ幅を拡大し、マザーズ先物も23.0pt高まで上昇する場面があったものの、大引けにかけては伸び悩みとなり上げ幅を縮小して取引を終了した。日足チャートでは、陽線での続伸となったものの25日線で押し返される上値の重い値動きとなった。
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安値は1154.0pt、取引高は3270枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションがマイナスで終了した流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、フリー<4478>やBASE<4477>など時価総額上位銘柄が徐々に上げ幅を拡大し相場をけん引、マザーズ先物もプラスに転じ、堅調な値動きでの推移となった。後場に入り、時価総額上位のメルカリ<4385>などが上げ幅を拡大し、マザーズ先物も23.0pt高まで上昇する場面があったものの、大引けにかけては伸び悩みとなり上げ幅を縮小して取引を終了した。日足チャートでは、陽線での続伸となったものの25日線で押し返される上値の重い値動きとなった。
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