マザーズ先物概況:続落、AIinsideが重しも下げは限定的
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のマザーズ先物は前日比10.0pt安の1187.0ptとなった。なお、高値は1198.0pt、
安値は1185.0pt、取引高は1816枚。本日のマザーズ先物は、29日のナイトセッションがマイナスとなった流れを引き継ぎ続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のAI inside<4488>が受注悪化による先行き不透明感から売り気配でスタートしストップ安となった。このことにより、個人投資家のリスクセンチメントが低下、マザーズ先物は終日、上値の重い値動きとなった。また、大引け後に決算発表を控えていたメルカリ<4385>もリスク回避の売りに押されて小幅安となり、相場の重しとなった。なお、時価総額上位のアンジェス<4563>やフリー<4478>、マネーフォワード<3994>が堅調な推移となり相場を下支えしたことで、マザーズ先物の下落幅は限定的となったようである。
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安値は1185.0pt、取引高は1816枚。本日のマザーズ先物は、29日のナイトセッションがマイナスとなった流れを引き継ぎ続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のAI inside<4488>が受注悪化による先行き不透明感から売り気配でスタートしストップ安となった。このことにより、個人投資家のリスクセンチメントが低下、マザーズ先物は終日、上値の重い値動きとなった。また、大引け後に決算発表を控えていたメルカリ<4385>もリスク回避の売りに押されて小幅安となり、相場の重しとなった。なお、時価総額上位のアンジェス<4563>やフリー<4478>、マネーフォワード<3994>が堅調な推移となり相場を下支えしたことで、マザーズ先物の下落幅は限定的となったようである。
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