東京為替:1ドル108円70銭台、 ソニーGが2兆円の投資枠設定
[21/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円70銭台で推移。ソニーG<6758>の吉田社長は、本日の経営方針説明会で、2021年から23年度の3年間で2兆円の戦略投資枠を設定すると発表したもようだ。コンテンツを提供するユーザーを現在の1.6億人から10億人に広げることを目的としているもよう。
一方、東京株式市場は日経平均が10.49円高と値を消してきている。東京エレクトロン<8035>がマイナスに転じていることやソフトバンクG<9984>が135円安と下げ幅を拡大しているなど、指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の上値を抑えているもようだ。ただし、ファーストリテイリング<9983>は550円高と堅調に推移し、相場を下支えしているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が10.49円高と値を消してきている。東京エレクトロン<8035>がマイナスに転じていることやソフトバンクG<9984>が135円安と下げ幅を拡大しているなど、指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の上値を抑えているもようだ。ただし、ファーストリテイリング<9983>は550円高と堅調に推移し、相場を下支えしているもようだ。
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