大阪金概況:上昇、円安・ドル高で割安感意識も上値は重い展開
[21/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6681円(前日日中取引終値↑8円)
・推移レンジ:高値6707円-安値6678円
28日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は上昇した。外為市場で一時1ドル=109円90銭台と、昨日15時過ぎに比べ80-90銭ほど円安・ドル高に振れたことで、円建てで取引される金先物の割安感が意識され、今日の金先物は買いが先行した。しかし、東京株式市場で日経平均が大幅高となったことを受け、安全資産とされる金への資金流入は限定的で、金先物は午前の時間帯に今日の高値をつけた後は、上値の重い展開となった。
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・推移レンジ:高値6707円-安値6678円
28日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は上昇した。外為市場で一時1ドル=109円90銭台と、昨日15時過ぎに比べ80-90銭ほど円安・ドル高に振れたことで、円建てで取引される金先物の割安感が意識され、今日の金先物は買いが先行した。しかし、東京株式市場で日経平均が大幅高となったことを受け、安全資産とされる金への資金流入は限定的で、金先物は午前の時間帯に今日の高値をつけた後は、上値の重い展開となった。
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