東京為替:1ドル110円80銭台、5月の外食売上+19.8%
[21/06/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円80銭台で推移。午後に日本フードサービス協会から発表された5月の外食売上高は前年同月比+19.8%となった、なお、コロナ禍前の2019年比では-19.8%となるもようだ。なお、酒類を提供するパブ・居酒屋は同+2.7%、19年比では-88.0%となっている。
一方、東京株式市場は日経平均が195.55円高と若干上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値より700円程度値を下げていることが相場の上値を抑えているようだ。そのほか、日本オラクル<4716>が15%近い下落となっていることも相場の重しとなっているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が195.55円高と若干上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値より700円程度値を下げていることが相場の上値を抑えているようだ。そのほか、日本オラクル<4716>が15%近い下落となっていることも相場の重しとなっているもようだ。
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