東京為替:株安継続でドル買い・円売りは縮小気味
[21/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。日経平均は228円安で推移しており、株安継続でドル買い・円売りは縮小している。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は110円台後半で伸び悩む可能性が高まりそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円51銭から110円65銭、ユーロ・円は131円76銭から132円00銭で推移、ユーロ・ドルは1.1919ドルから1.1930ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値72.92ドル 安値72.65ドル 直近72.81ドル
【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・2022年後半に米利上げ開始との見方
・米国のインフラ投資計画への期待
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値72.92ドル 安値72.65ドル 直近72.81ドル
【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
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・米国のインフラ投資計画への期待
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