東京為替:ドル・円は底堅い、ポンド売り優勢で
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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30日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、110円50銭台に値を戻した。英国の国内総生産(GDP)の下方修正などが材料視され、ポンドはドルや円、スイスフランに対して下落。ポンド・ドルの弱含みを受け、ドル・円は小幅に押し上げられたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円44銭から110円60銭、ユーロ・円は131円38銭から131円66銭、ユーロ・ドルは1.1892ドルから1.1909ドル。
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