東京為替:1ユーロ130円10銭近辺、英中銀がユーロ供給を終了
[21/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=130円10銭近辺で推移。イングランド銀行(中銀)は、イギリスの金融機関向けのユーロ資金供給制度を終了すると発表したとロイターが報じている。資金供給制度であるユーロ流動性ファシリティーは、英国のEU離脱の混乱に対応するために2019年3月より導入されたが、今年9月29日を最後に終了となるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が456.39円安と寄り付きより下げ幅を拡大している。取引終了後に発表された米アマゾンの決算が市場予想を下回り、株価が時間外取引で急落していることで、今晩の米国市場への不安感が高まり、リスクオフのムードが強まって来たようである。
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一方、東京株式市場は日経平均が456.39円安と寄り付きより下げ幅を拡大している。取引終了後に発表された米アマゾンの決算が市場予想を下回り、株価が時間外取引で急落していることで、今晩の米国市場への不安感が高まり、リスクオフのムードが強まって来たようである。
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