【市場反応】米8月消費者信頼感指数が予想大幅に下回り2月来で最低、ドル売り再開
[21/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
コンファレンスボードが発表した8月消費者信頼感指数は113.8となった。7月129.1から予想以上に低下し、2月来で最低となった。現況は147.3と、2カ月連続の低下で4月来で最低。期待は91.4と1月来で最低となった。
事前に発表された8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は66.8と、7月73.4から予想以上に低下した。
低調な結果を受けて米国債相場は上昇。10年債利回りは1.29%から1.27%まで低下した。ドル売りも再燃し、ドル・円は109円70銭前後の安値圏でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1820−25ドルで下げ止まった。
【経済指標】
・米・8月消費者信頼感指数:113.8(予想:123.0、7月:129.1)・米・8月シカゴ購買部協会景気指数:66.8(予想:68.0、7月:73.4)
<KY>
事前に発表された8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は66.8と、7月73.4から予想以上に低下した。
低調な結果を受けて米国債相場は上昇。10年債利回りは1.29%から1.27%まで低下した。ドル売りも再燃し、ドル・円は109円70銭前後の安値圏でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1820−25ドルで下げ止まった。
【経済指標】
・米・8月消費者信頼感指数:113.8(予想:123.0、7月:129.1)・米・8月シカゴ購買部協会景気指数:66.8(予想:68.0、7月:73.4)
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