マザーズ先物概況:反発、メルカリ、JMDCが下支えも、25日線手前で伸び悩み
[21/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のマザーズ先物は前日比14.0pt高の1115.0ptとなった。なお、高値は1122.0pt、
安値は1090.0pt、取引高は3962枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のフリー<4478>や弁護士ドットコム<6027>の下落が相場の重しとなり、マザーズ先物は一時、11.0pt安まで下落する場面があった。しかし、午後に入り時価総額上位のメルカリ<4385>やJMDC<4483>が上昇して相場を下支えし、マザーズ先物はプラスに転じ、反発で本日の取引を終了した。日足チャートでは、2日連続で下髭となる、底堅い値動きとなったが、戻りも重く、25日線の手前で伸び悩みとなった。
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安値は1090.0pt、取引高は3962枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のフリー<4478>や弁護士ドットコム<6027>の下落が相場の重しとなり、マザーズ先物は一時、11.0pt安まで下落する場面があった。しかし、午後に入り時価総額上位のメルカリ<4385>やJMDC<4483>が上昇して相場を下支えし、マザーズ先物はプラスに転じ、反発で本日の取引を終了した。日足チャートでは、2日連続で下髭となる、底堅い値動きとなったが、戻りも重く、25日線の手前で伸び悩みとなった。
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