日経平均は52円安、明日の中国PMI発表にも関心
[21/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は52円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、水産・農林業、陸運業、空運業、海運業が値下がり率上位、ゴム製品、情報・通信業、電気・ガス業、非鉄金属、精密機器が値上がり率上位となっている。
日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。明日から東京市場は休場となるが、明日は中国で12月の製造業PMI、非製造業PMIが発表されることもあり、積極的な売買は見送られているようだ。
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日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。明日から東京市場は休場となるが、明日は中国で12月の製造業PMI、非製造業PMIが発表されることもあり、積極的な売買は見送られているようだ。
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