NY外為:リスクオンの円売り後退、CDCはクルーズ船のコロナリスク引き上げ
[21/12/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY外為市場ではリスク選好の円売りが一段落した。ドル・円は115円15-20銭で伸び悩み。ユーロ・円は130円25銭へじり安推移した。
米疾病管理予防センター(CDC)は30日、新型コロナ、オミクロン変異株の急拡大を受けて、クルーズ船利用の警告レベルを4段階の最高に引き上げ。ワクチン接種済みでもクルーズ船の利用を避けるよう勧告した。
この報道を受け、強い回復期待が後退しダウは一時下落に転じた。米国債相場は上昇。10年債利回りは1.54%付近から1.518%まで低下した。
<KY>
米疾病管理予防センター(CDC)は30日、新型コロナ、オミクロン変異株の急拡大を受けて、クルーズ船利用の警告レベルを4段階の最高に引き上げ。ワクチン接種済みでもクルーズ船の利用を避けるよう勧告した。
この報道を受け、強い回復期待が後退しダウは一時下落に転じた。米国債相場は上昇。10年債利回りは1.54%付近から1.518%まで低下した。
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