31日の日本国債市場概況:債券先物は150円72銭で終了
[22/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2022年3月限
寄付150円80銭 高値150円80銭 安値150円59銭 引け150円72銭
売買高総計22528枚
2年 433回 -0.050%
5年 150回 -0.020%
10年 365回 0.175%
20年 179回 0.565%
債券先物3月限は、150円80銭で取引を開始。前週末の米長期金利の低下を受けて買い先行となった。その後、米長期金利の上昇、日経平均株価の上げ幅拡大や円安推移を受けて売りが強まり、150円59銭まで下げた。ただ、あすの10年債入札を控えての需要思惑からか、引けにかけて買い戻された。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は1.19%、10年債は1.76%、30年債は2.07%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.04%、英国債は1.23%、オーストラリア10年債は1.89%、NZ10年債は2.58%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP速報値(前年比予想:+4.6%、7-9月期:+3.9%)
・22:00 独・1月消費者物価指数速報値(前年比予想:+4.4%、12月:+5.3%)
・23:45 米・1月シカゴ購買部協会景気指数(予想:61.8、12月:64.3←63.1)
・24:30 米・1月ダラス連銀製造業活動指数(予想:8.5、12月:8.1)
・01:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁インタビュー
<KK>
長期国債先物2022年3月限
寄付150円80銭 高値150円80銭 安値150円59銭 引け150円72銭
売買高総計22528枚
2年 433回 -0.050%
5年 150回 -0.020%
10年 365回 0.175%
20年 179回 0.565%
債券先物3月限は、150円80銭で取引を開始。前週末の米長期金利の低下を受けて買い先行となった。その後、米長期金利の上昇、日経平均株価の上げ幅拡大や円安推移を受けて売りが強まり、150円59銭まで下げた。ただ、あすの10年債入札を控えての需要思惑からか、引けにかけて買い戻された。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は1.19%、10年債は1.76%、30年債は2.07%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.04%、英国債は1.23%、オーストラリア10年債は1.89%、NZ10年債は2.58%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP速報値(前年比予想:+4.6%、7-9月期:+3.9%)
・22:00 独・1月消費者物価指数速報値(前年比予想:+4.4%、12月:+5.3%)
・23:45 米・1月シカゴ購買部協会景気指数(予想:61.8、12月:64.3←63.1)
・24:30 米・1月ダラス連銀製造業活動指数(予想:8.5、12月:8.1)
・01:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁インタビュー
<KK>