東京為替:ウクライナ情勢の悪化を警戒してドル買い弱まる
[22/02/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日午前の東京市場でドル・円は、114円90銭近辺で推移。ロシアによるウクライナ侵攻の可能性は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は115円台前半で上げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円87銭から115円06銭、ユーロ・ドルは、1.1313ドルから1.1326ドル、ユーロ・円は129円97銭から130円31銭。
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