東京為替:ドル・円は続落、円買い主導で
[22/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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31日午後のアジア市場でドル・円は続落となり、121円30銭台まで弱含んだ。3月の円急落に伴う買戻しとみられ、主要通貨は対円で大幅安の展開に。一方、16時に発表された英GDP改定値は小幅ながら上方修正され、対ドルでやや上昇基調に振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円34銭から122円45銭、ユーロ・円は135円52銭から136円84銭、ユーロ・ドルは1.1151ドルから1.1185ドル。
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