30日の日本国債市場概況:債券先物は148円61銭で終了
[22/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2022年9月限
寄付148円71銭 高値148円74銭 安値148円57銭 引け148円61銭
売買高総計10493枚
2年 438回 -0.060%
5年 152回 0.015%
10年 366回 0.225%
20年 180回 0.885%
債券先物9月限は、148円71銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、148円74銭まで上げた。その後、日銀の7-9月期国債買入方針の発表を控え、米長期金利がやや上昇するなかで売りが優勢になり、148円57銭まで下げた。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が買われ、10年債はもみ合った。
<米国債概況>
2年債は2.98%、10年債は3.05%、30年債は3.19%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.42%、英国債は2.34%、オーストラリア10年債は3.65%、NZ10年債は3.84%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 ユーロ圏・5月失業率(予想:6.8%、4月:6.8%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.9万件、前回:22.9万件)
・21:30 米・5月個人所得(前月比予想:+0.5%、4月:+0.4%)
・21:30 米・5月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、4月:+0.9%)
・21:30 米・5月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.8%、4月:+4.9%)
・22:45 米・6月シカゴ購買部協会景気指数(予想:58.0、5月:60.3)
・OPECプラス閣僚級会合
<KK>
長期国債先物2022年9月限
寄付148円71銭 高値148円74銭 安値148円57銭 引け148円61銭
売買高総計10493枚
2年 438回 -0.060%
5年 152回 0.015%
10年 366回 0.225%
20年 180回 0.885%
債券先物9月限は、148円71銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、148円74銭まで上げた。その後、日銀の7-9月期国債買入方針の発表を控え、米長期金利がやや上昇するなかで売りが優勢になり、148円57銭まで下げた。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が買われ、10年債はもみ合った。
<米国債概況>
2年債は2.98%、10年債は3.05%、30年債は3.19%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.42%、英国債は2.34%、オーストラリア10年債は3.65%、NZ10年債は3.84%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 ユーロ圏・5月失業率(予想:6.8%、4月:6.8%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.9万件、前回:22.9万件)
・21:30 米・5月個人所得(前月比予想:+0.5%、4月:+0.4%)
・21:30 米・5月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、4月:+0.9%)
・21:30 米・5月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.8%、4月:+4.9%)
・22:45 米・6月シカゴ購買部協会景気指数(予想:58.0、5月:60.3)
・OPECプラス閣僚級会合
<KK>