日経平均は61円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに
[23/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は61円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、第一三共<4568>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、オリンパス<7733>、KDDI<9433>、オムロン<6645>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、銀行業、医薬品、石油石炭製品、保険業が値下がり率上位、電気・ガス業、金属製品、食料品、水産・農林業、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏でもみ合いとなっている。午前の時間帯は底堅かったダウ平均先物が軟調で、また、朝方は堅調だった香港ハンセン指数が下げに転じ下げ幅を広げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
<SK>
日経平均は安値圏でもみ合いとなっている。午前の時間帯は底堅かったダウ平均先物が軟調で、また、朝方は堅調だった香港ハンセン指数が下げに転じ下げ幅を広げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
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