日経平均テクニカル:小反発、25日線割れもパラボリック陽転が接近
[23/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
*18:15JST 日経平均テクニカル:小反発、25日線割れもパラボリック陽転が接近
28日の日経平均は小反発した。ローソク足は陰線を引き、終値は昨日に続いて25日移動平均線を下回り、上値の重さを再確認する形となった。25日線は上向きをキープし、一目均衡表は三役好転下の強気形状にある。本日はパラボリック陽転値の57.19円下まで買い進まれており、明日3月1日以降は買いサイン点灯による短期的な地合い好転が期待される。反面、遅行線の応当日株価が3月1日から27000円台に切り上がるため強気シグナル減退で買い手優位の度合いが薄れる可能性もある。テクニカル指標は強弱混在の状態が続き、直近の相場で方向感の定まらない様子を裏付けている。
<CS>
28日の日経平均は小反発した。ローソク足は陰線を引き、終値は昨日に続いて25日移動平均線を下回り、上値の重さを再確認する形となった。25日線は上向きをキープし、一目均衡表は三役好転下の強気形状にある。本日はパラボリック陽転値の57.19円下まで買い進まれており、明日3月1日以降は買いサイン点灯による短期的な地合い好転が期待される。反面、遅行線の応当日株価が3月1日から27000円台に切り上がるため強気シグナル減退で買い手優位の度合いが薄れる可能性もある。テクニカル指標は強弱混在の状態が続き、直近の相場で方向感の定まらない様子を裏付けている。
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