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注目銘柄ダイジェスト(前場):シャープ、ファナック、ツガミなど

注目トピックス 日本株

シャープ<6753>:295円(前日比-15円)
売り優勢。本日、ジャパンディスプレイ(JDI)<6740>が東証1部に新規上場しているが、スマホ向け液晶新工場の新設方針なども報じられている。中小型液晶における積極展開を受けて、同社などには競争激化への警戒感が強まる状況にも。また、ポートフォリオリバランスなど需給面への影響も警戒されることに。

ファナック<6954>:16730円(同+360円)
買い優勢。日本工作機械工業会が前日に発表した2月の工作機器受注では、中国の電機・精密向け受注が大幅に拡大している。12月の88億円、1月の65億円から2月には110億円にまで増加へ。この分野の中心は同社のロボドリルであるとみられており、同社の受注回復傾向が想定される状況となっているもよう。

ツガミ<6101>:584円(同+39円)
急伸で上昇率トップ。来期純利益が今期予想比2.2倍の40億円程度になる見通しとの観測報道が伝わっている。市場予想は30億円程度の水準であり、想定以上の業績回復期待が高まる展開になっているもよう。スマホ用部材や自動車部品向け工作機械の需要が拡大する見通しのようだ。足元では中国スマホ向けに受注が入ってきているとの観測があったが、こうした状況が裏付けられる形にも。

東京製鐵<5423>:545円(同+20円)
大幅に3日続伸。三菱UFJでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げしている。目標株価は410円から560円に引き上げへ。スクラップ価格の想定以上の下落を受けて、スプレッドの拡大局面を迎えたとしている。つれて、今期以降の業績予想を上方修正、今期営業利益は従来予想の29億円から43億円に、来期は67億円から94億円に、それぞれ引き上げている。

ビットアイル<3811>:618円(同+35円)
大幅続伸。前日に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の1.68%に当たる60万株を上限としており、取得期間は本日から今月の26日までとなっている。取得期間が短期間であり、市場買付を実施なら需給インパクトは強いといった見方にも。なお、一昨年の自社株買いの際は、取得期間1ヶ月の間に20万株全株を取得した実績がある。

ダイセル<4202>:893円(同+22円)
続伸。足元でのメタノール市況の急落が買い材料視されているもよう。中国市況などは、ピーク時の540ドル/トンから375ドル/トンまで反落しているようだ。同社にとっては、原材料費の減少によるコストの低減につながるとの見方になっている。シティでは、メタノールの業績への同社営業利益への感応度は、10ドル/トンの下落で約4億円のプラス要因としている。

SBIライフ<8998>:638円(同+100円)
ストップ高。今期の営業利益見通しを11.4億円から13.7億円へ、最終利益見通しを7.0億円から8.0億円へと上方修正したことが好感されている。不動産事業において、賃貸用デザインマンション「Branche」シリーズ、投資用アパートメントの販売が好調であることが寄与する。また、インターネット事業では、EC・仲介サービスサイト「チケット流通センター」が当初予想を上回る見込み。

モルフォ<3653>:2930円(同+500円)
急伸でストップ高まで。動画手ブレ補正技術、高解像度パノラマ画像合成技術が、中国のHuaweiが提供するスマートフォン「Ascend P6S」などに搭載されたと発表したことが材料視されている。動画手ブレ補正技術は、前フレームと現フレームから手ブレ量を検出し、それを補正して現フレームを切出しリアルタイムに出力する技術と。

カイオム<4583>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したと発表したことが材料視されている。今回の技術開発の成果をもとに、国内外の製薬企業への完全ヒトADLibシステムを基盤としたアライアンス契約獲得の取り組みを加速して進めていくと。なお、今回の成果に関する知的財産権強化のための対応も適宜、進めるとしている。

ナノキャリア<4571>:149700円(同+4100円)
続伸。がん細胞や疾患部位を標的にしたセンサーを結合し、薬物を患部へ確実に、大量に送達することを目的としたAntibody、Drug-conjugated Micellesに関する物質特許が米国で特許査定を受けたと発表したことが材料視されている。この特許発明は、従来のミセル化ナノ粒子表面にセンサーとなる抗体などを結合することで、さらに患部への集積性を高め、副作用をより軽減することが期待される次世代型の同社コア技術と。



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