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注目銘柄ダイジェスト(前場):大阪チタ、キリンHD、日本コンベヤなど

注目トピックス 日本株

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>:1726円(前日比+113円)
急反発。クレディ・スイス(CS)ではチタンセクターの投資評価を「マーケットウェイト」から「オーバーウェイト」に引き上げ、同社に関しては、「アウトパフォーム」継続で目標株価を2800円から2900円に引き上げている。チタン業界は、長期低迷から長期回復への転換点を既に迎えたと指摘、同社でも16年3月期にはスポンジチタンがフル生産になると予想しているようだ。

キリンHD<2503>:1359円(同+32円)
買い先行。来期の業績・増配観測報道が伝わっており、買い材料視される格好に。2015年12月期の年間配当を今期予想よりも2円以上多い40円以上とする方針としている。前日終値をベースとすると、40円配当でも配当利回りは3%超となっている。また、来期末までに数百億円規模の自社株買いの追加実施も検討とされており、株主還元策への評価が高まる方向に。また、来12月期営業利益は1700億円とされているが、同数値は市場コンセンサス1500億円強を大きく上回る水準にもなっている。

日本コンベヤ<6375>:144円(同+13円)
急伸。前日に通期業績予想の上方修正を発表、経常利益は従来予想の3億円から6億円まで2倍の水準にまで増額している。国内の土砂運搬用コンベヤ設備のコスト低減、有価証券売却益や為替差益の拡大などが背景に。第3四半期の段階で5.6億円を計上、上振れの可能性は高かったと見られるが、値頃感の強さなども妙味に、ストレートに好反応する動きが先行へ。

サンケン電気<6707>:651円(同+41円)
大幅続伸。CCFL事業からの撤退を発表、需要の減少で売上高が顕著に減少、収益改善が困難な状況に至っていることが背景。赤字が続いている事業であったため、完全撤退に伴う半導体事業への経営資源集中を評価する動きが優勢に。なお、事業整理損失20億円を今期計上することになるようだ。

日本化薬<4272>:1154円(同-35円)
売り優勢。野村では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1740円から1300円に引き下げへ。子会社ポラテクノの主力2製品で競合参入が見られ、成長性が不透明になったとの見方。機能性材料の液晶シール剤や廉価版半導体エポキシ封止剤の拡販遅延、高採算の触媒事業の来期端境期入りなどもネガティブに捉えているもよう。

不動テトラ<1813>:182円(同+2円)
東海東京では投資判断を新規に「1」と設定している。目標株価は230円としているようだ。今後数年間の建設投資拡大が予想されるなか、得意とする地盤改良工事を中心に受注増が見込めると判断。今期は上方修正値をさらに上回ると見ているようだ。来期以降も選別受注の効果などによる採算の改善が見込めるとしている。PER水準には割安感が強いとも。

マーベラス<7844>:844円(同+76円)
急伸。スマートフォン向けゲーム「剣と魔法のログレス いにしえの女神」が100万ダウンロードを達成したと前日に発表しており、買い手がかり材料につながっていると見られる。セールスランキングでも上位に浮上してきており、業績インパクトへの期待感などが高まる格好に。本日は全般的にゲーム関連が下げ渋っていることも支援材料に。

ザイン<6769>:1271円(同+93円)
買い先行。車載向け液晶を制御する半導体で、フルハイビジョンの高画質動画に対応する製品を本格販売すると報じられたことが材料視されている。車載用液晶を制御する大規模集積回路(LSI)を販売し、従来品より伝送速度が5倍以上速いようだ。5年後までに年10億円以上の売上高を目指すとも伝わっており、業績押し上げ効果に期待感が先行へ。

カイオム<4583>:6290円(同-1090円)
大幅続落。18日に、実用化レベルの「完全ヒトADLibシステムの構築」に成功したと発表したことを受けて上値追いが続いていたが、昨日は短期的な過熱感が意識されストップ安まで急落となっていた。また、東証が本日の売買分から委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としており、信用取引規制の強化も利益確定売りを誘う格好に。

ウインテスト<6721>:298円(同+18円)
買い先行。国内大手メーカーより、アナログ・ミックスドシグナルIC検査装置並びに周辺機器の受注を発表したことが材料視されている。同検査装置は、アナログ検査やデジタル検査をシームレスに行える汎用性の高さとともに、大電流や高電圧での検査環境を提供する。なお、受注金額は約1億1000万円となるが、今期の計画に織り込み済みと。

菊池製作所<3444>:5030円(同-1000円)
ストップ安。同社やハーモニック<6324>など、ロボット関連の下落が目立っている。本日はマザーズ市場にサイバーダイン<7779>が上場し、類似企業となるロボット関連は目先の材料出尽くし感が意識されているようだ。ロボット関連については、サイバーダインの上場承認以降、人気化期待を先取りする形で大幅上昇となっており、いったんは利益確定売りが優勢に。



<KO>

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