アイスタイル Research Memo(10):本社移転関連の負担が軽減し業績は上向きに転換へ
[14/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績見通し
(1)2014年6月期見通し
同社<3660>は2014年6月期の連結業績は売上高が前期比16.7%増の7,478百万円、営業利益が同20.5%減の587百万円、経常利益が同20.2%減の569百万円、当期純利益が同40.8%減の254百万円と期初計画を据え置いているが、第2四半期累計までの進捗率と足元の状況を考慮すれば、若干計画を下回る可能性があると弊社ではみている。
下振れ要因としては、「ispot」事業における再度の戦略変更等による収益の未達や、プレミアム課金に関するプロモーションコストの費用負担増などが考えられる。一方、前述したように下期は本社移転に関連する費用負担が軽減することもあり、半期ベースで見れば今下期以降、上向きに転換する見通しだ。事業別の見通しは以下の通り。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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