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BS11---CM収入好調で2ケタの増収増益、認知度向上と番組充実に向け施策推進

注目トピックス 日本株

日本BS放送<9414>は、ビックカメラ<3048>の子会社で無料BSハイビジョン放送「BS11」チャンネルを運営する。競馬、アニメ、韓国ドラマ、通信販売がコア番組。番組の自社制作比率は50%で、中心視聴者であるシニア層向けの文化・教養、紀行物の充実に注力している。3月12日に東証2部に上場。

11日、第2四半期(2013年9月-2014年2月期)決算を発表した。売上高が37.73億円、営業利益が8.75億円、経常利益が9.14億円、純利益が7.67億円となった。なお、前年は第2四半期の業績を開示していないが、会社公表の参考値では売上高が前年同期比12.0%増、営業利益が同38.5%増と2ケタの増収増益を達成した。

主力である紀行物、韓国ドラマ、アニメを中心に、制作番組の充実と売上増加のための番組編成を推進した。また、主要ウェブサイト、新聞、雑誌への広告出稿や、「モーターサイクルショー2014」「AnimeJapan2014」などのイベント出展といった積極的な広告宣伝策を実施した。この結果、タイムCM収入が前年同期比7.9%増、スポットCM収入が同30.6%増と大幅に伸長した。増収効果により、売上高営業利益率は前年同期比4.4%上昇し23.2%となった。

今後の成長戦略は、認知度向上と番組制作・編成強化による売上拡大を基本に据える。株式上場をテコに積極的な広報活動を行い一層の認知度向上を図るほか、スタジオ増設や人気アニメ・映画への製作出資によりコンテンツの充実を目指す。

2014年8月期通期の業績予想は据え置いている。売上高が前期比11.2%増の78.00億円、営業利益が同13.8%増の15.50億円、経常利益が同10.9%増の15.00億円、純利益が同9.3%減の12.00億円を見込んでいる。第2四半期までの進捗率は、営業利益が56.5%、経常利益が61.0%、純利益が64.0%と好調に推移している。



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