明光ネット Research Memo(6):生徒募集強化やリストラ効果で予備校事業は堅調に推移
[14/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(1)2014年8月期第2四半期累計業績
○予備校事業
明光ネットワークジャパン<4668>が東京医進学院を通じて展開する予備校事業の第2四半期累計(2013年9月-2014年2月期)売上高は前年同期比6.1%増の313百万円、セグメント利益は49百万円(前年同期は2百万円)と堅調に推移した。生徒募集活動を強化したことで、期末の生徒数は前年同期比22名増加の139名と順調に拡大。冬期合宿や特別講座など独自カリキュラムの強化を通じ、増収基調を維持した。また、利益面では増収効果に加えて、前期に実施した校舎の統廃合(5校→4校)による地代家賃の減少が寄与し、売上高利益率は15.9%と前年同期の1.0%から大幅に向上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)
<NT>
(1)2014年8月期第2四半期累計業績
○予備校事業
明光ネットワークジャパン<4668>が東京医進学院を通じて展開する予備校事業の第2四半期累計(2013年9月-2014年2月期)売上高は前年同期比6.1%増の313百万円、セグメント利益は49百万円(前年同期は2百万円)と堅調に推移した。生徒募集活動を強化したことで、期末の生徒数は前年同期比22名増加の139名と順調に拡大。冬期合宿や特別講座など独自カリキュラムの強化を通じ、増収基調を維持した。また、利益面では増収効果に加えて、前期に実施した校舎の統廃合(5校→4校)による地代家賃の減少が寄与し、売上高利益率は15.9%と前年同期の1.0%から大幅に向上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)
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