アインファーマは急落で下落率トップ、今期見通しがコンセンサスを下振れ
[14/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アインファーマシーズ<9627>は急落で下落率トップ。前日に決算を発表、営業利益は101億円で前期比4.2%増益、従来予想の113億円を下振れた。今期は103億円で同1.5%増益の見通し、市場予想の120億円レベルを大きく下回っている。薬価交渉が未妥結の分について保守的な粗利率前提で計上した影響が大きいようだ。ゴールドマン・サックス(GS)では、中長期ポテンシャルが高い点も事実だが、薬価改定影響は大きく、短期的な業績不透明感は強いと指摘している。
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