エイジア Research Memo(3):今後も大手企業の更新需要を中心に底堅い売上げが続く見通し
[14/06/04]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■会社概要
(2)市場動向と競合シェア
電子メール配信システムの国内市場規模は2011年時点で約120億円となっており、ここ数年は5%前後の安定した成長が続いている。こうしたなかでエイジア<2352>の市場シェア(2011年)は、パッケージソフト市場で17%とトップシェアとなっており、クラウド市場では3%程度の水準となっている。クラウド市場ではエイケア・システムズ(現エクスペリアン・ジャパン)、シナジーマーケティング<3859>、パイプドビッツ<3831>が大手3社となっており、これら大手各社はASPサービスに特化した戦略で売上を伸ばしているとみられる。最大手となるエイケア・システムズは、導入顧客数で5,000社を超える水準と同社の10倍超の規模となっている。
クラウド市場で同社のシェアが低いのは、同市場への参入に出遅れたことが影響している。ただ、ここ数年は前述したようにSaaS型で実績を伸ばしてきており、クラウドサービスの売上伸長率では2012年度まで3年連続で1位となるなど、シェアも拡大してきており、直近のシェアでは7〜8%の水準まで上昇しているものと思われる。
一方、パッケージソフト市場においては、大規模システムで競合していたエイケア・システムズが2012年に撤退しており、現状では大手企業の需要に対応できるのは同社のみとなっており、今後も大手企業の更新需要を中心に底堅い売上げが続く見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<FA>
(2)市場動向と競合シェア
電子メール配信システムの国内市場規模は2011年時点で約120億円となっており、ここ数年は5%前後の安定した成長が続いている。こうしたなかでエイジア<2352>の市場シェア(2011年)は、パッケージソフト市場で17%とトップシェアとなっており、クラウド市場では3%程度の水準となっている。クラウド市場ではエイケア・システムズ(現エクスペリアン・ジャパン)、シナジーマーケティング<3859>、パイプドビッツ<3831>が大手3社となっており、これら大手各社はASPサービスに特化した戦略で売上を伸ばしているとみられる。最大手となるエイケア・システムズは、導入顧客数で5,000社を超える水準と同社の10倍超の規模となっている。
クラウド市場で同社のシェアが低いのは、同市場への参入に出遅れたことが影響している。ただ、ここ数年は前述したようにSaaS型で実績を伸ばしてきており、クラウドサービスの売上伸長率では2012年度まで3年連続で1位となるなど、シェアも拡大してきており、直近のシェアでは7〜8%の水準まで上昇しているものと思われる。
一方、パッケージソフト市場においては、大規模システムで競合していたエイケア・システムズが2012年に撤退しており、現状では大手企業の需要に対応できるのは同社のみとなっており、今後も大手企業の更新需要を中心に底堅い売上げが続く見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<FA>









SEO関連




