BBT Research Memo(6):「世界で活躍するグローバルリーダーの育成」をさらに推進
[14/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算概要
(2)アオバジャパン・インターナショナルスクールの概要と子会社化の目的について
アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、アオバ)は、1歳半の幼児から高校生までの共学一貫校である。現在、東京都練馬区の光が丘キャンパスにおいて幼稚・初等部(3〜10歳)、中等部(11〜13歳)、高等部(14〜18歳)を、目黒区の目黒キャンパスで幼稚部(1.5〜5歳)の教育事業を展開している。
遠隔教育サービスを主力とする同社が実際の学校を運営するアオバを子会社化した目的は、ビジネス・ブレークスルー<2464>の経営理念である「世界で活躍するグローバルリーダーの育成」をさらに推し進めるためである。グローバルに活躍する人材を育成するためには、幼少期から国籍、言語、宗教等、バックグラウンドの異なる生徒との学校生活を通じて、英語・日本語等でのコミュニケーション力や国際感覚を自然に身に付ける教育を提供すべきであるという考えに基づく。また今回の子会社化により、同社の提供する教育サービスは、幼児から社会人、幼稚園から大学院、オンライン(遠隔)からリアル(集合)までの全領域をカバーし、国内でも類例を見ない「生涯教育プラットフォーム」の実現に向けた大きな一歩を踏み出したことになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト佐藤 譲)
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(2)アオバジャパン・インターナショナルスクールの概要と子会社化の目的について
アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、アオバ)は、1歳半の幼児から高校生までの共学一貫校である。現在、東京都練馬区の光が丘キャンパスにおいて幼稚・初等部(3〜10歳)、中等部(11〜13歳)、高等部(14〜18歳)を、目黒区の目黒キャンパスで幼稚部(1.5〜5歳)の教育事業を展開している。
遠隔教育サービスを主力とする同社が実際の学校を運営するアオバを子会社化した目的は、ビジネス・ブレークスルー<2464>の経営理念である「世界で活躍するグローバルリーダーの育成」をさらに推し進めるためである。グローバルに活躍する人材を育成するためには、幼少期から国籍、言語、宗教等、バックグラウンドの異なる生徒との学校生活を通じて、英語・日本語等でのコミュニケーション力や国際感覚を自然に身に付ける教育を提供すべきであるという考えに基づく。また今回の子会社化により、同社の提供する教育サービスは、幼児から社会人、幼稚園から大学院、オンライン(遠隔)からリアル(集合)までの全領域をカバーし、国内でも類例を見ない「生涯教育プラットフォーム」の実現に向けた大きな一歩を踏み出したことになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト佐藤 譲)
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