AOI Pro. Research Memo(10):好調な広告需要と新たな取り組みの効果により増収増益を見込む
[14/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(3)2015年3月期の業績予想
2015年3月期の業績予想として、AOI Pro.<9607>は、売上高が前期比7.2%増の30,000百万円、営業利益が同17.8%増の2,100百万円、経常利益が同17.4%増の2,000百万円、当期純利益が同39.5%増の900百万円と見込んでいる。
事業別売上高予想の開示はないが、引き続き国内の好調な広告需要に加えて、デジタル関連及び海外事業が伸長することにより、広告制作事業が増収に寄与する見通しである。
また、利益面では、増収効果による固定費吸収とメディア関連事業のコスト削減による収益改善で営業利益率は7.0%にまで上昇する計画となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト柴田 郁夫)
<FA>
(3)2015年3月期の業績予想
2015年3月期の業績予想として、AOI Pro.<9607>は、売上高が前期比7.2%増の30,000百万円、営業利益が同17.8%増の2,100百万円、経常利益が同17.4%増の2,000百万円、当期純利益が同39.5%増の900百万円と見込んでいる。
事業別売上高予想の開示はないが、引き続き国内の好調な広告需要に加えて、デジタル関連及び海外事業が伸長することにより、広告制作事業が増収に寄与する見通しである。
また、利益面では、増収効果による固定費吸収とメディア関連事業のコスト削減による収益改善で営業利益率は7.0%にまで上昇する計画となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト柴田 郁夫)
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