高木証券 Research Memo(10):配当性向30%の実現と利益成長に伴う増配に期待
[14/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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■株式還元
高木証券<8625>の配当政策は、連結配当性向30%を重要な指標の一つとして、総合的に勘案して配当を行う方針である。2014年3月期は前期比4円増配の年9円配(中間5円、期末4円)を決定した(配当性向は22.4%)。従って、今後も同社の収益力の強化が進んでいくことで、利益成長と配当性向の向上の両面で増配の余地はあると考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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