ネットプライス?3Qはバリューサイクル、クロスボーダーが成長も、ネットショッピング、知育コンテンツ配信で計画未達
[14/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Eコマース事業とインキュベーション事業を展開するネットプライスドットコム<3328>は24日、2014年9月期第3四半期(13年10月-14年6月)決算を発表。売上高が前年同期比17.2%増の91.47億円、営業損失が2.83億円、経常損失が2.55億円、四半期純損失が2.67億円だった。Eコマース事業のバリューサイクル部門とクロスボーダー部門の海外転送・代理購入事業が中核事業として継続的に成長しつつも、リテール・ライセンス部門のネットショッピング事業とインキュベーション事業の知育コンテンツ配信事業の計画未達によるもの。
Eコマース事業のバリューサイクル部門において、テレビCMの投下などによる認知度向上や、独自のクラウドソースネットワークの活用、オペレーションの見直しによる効率化などに取り組み、買取件数ならびに売上が過去最高となった。また、クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業」も、物流機能の拡充やサービス改善に努め、売上・利益ともに堅調に推移している。
なお、14年9月期については、売上高が前期比19.8〜21.7%増の123.47〜125.47億円、営業損失は4.13〜2.83億円、経常損失は3.95〜2.55億円、純損失は4.57〜3.27億円を計画している。
<FA>
Eコマース事業のバリューサイクル部門において、テレビCMの投下などによる認知度向上や、独自のクラウドソースネットワークの活用、オペレーションの見直しによる効率化などに取り組み、買取件数ならびに売上が過去最高となった。また、クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業」も、物流機能の拡充やサービス改善に努め、売上・利益ともに堅調に推移している。
なお、14年9月期については、売上高が前期比19.8〜21.7%増の123.47〜125.47億円、営業損失は4.13〜2.83億円、経常損失は3.95〜2.55億円、純損失は4.57〜3.27億円を計画している。
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