プラザクリエイト---プリント事業の既存店売上高はプラスと堅調推移へ
[14/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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プラザクリエイト<7502>は8日、2015年3月期第1四半期(14年4-6月期)決算を発表。売上高は前年同期比8.7%減の36.95億円、営業損益は同0.74億円悪化の2.08億円の赤字、経常損益は同0.72億円悪化の2.06億円の赤字、四半期純損益は同0.79億円悪化2.17億円の赤字だった。
第1四半期業績は、消費税率引上げ後の駆け込み需要の反動、並びに、ビスタプリント製品の取り扱い準備費用や新たなコンセプトの店舗開発など先行費用負担が響いた。ただ、好評の「なんでもダビングサービス」再開による売上寄与、新店舗のコンセプトである「フォト&モア」のリニューアル効果などにより、プリント事業は既存店売上高がプラス推移と堅調だ。
上半期、通期計画は据え置きとしており、通期業績は、売上高が200.00億円で前期比0.7%減、営業利益が5.00億円で同3.2%減、経常利益が5.00億円で同0.5%減、当期純利益が3.00億円で同2.9%減を予想している。プリント事業の既存店回復傾向、モバイル事業における大手キャリアの新料金プラン発表や人気機種の新発売といったイベントが予想されることからも、計画には保守的な要素も強いと見られる。
プラザクリエイトは、プリントショップの運営、携帯電話販売店の運営、ブライダル事業などを主要事業としている。
<TM>
第1四半期業績は、消費税率引上げ後の駆け込み需要の反動、並びに、ビスタプリント製品の取り扱い準備費用や新たなコンセプトの店舗開発など先行費用負担が響いた。ただ、好評の「なんでもダビングサービス」再開による売上寄与、新店舗のコンセプトである「フォト&モア」のリニューアル効果などにより、プリント事業は既存店売上高がプラス推移と堅調だ。
上半期、通期計画は据え置きとしており、通期業績は、売上高が200.00億円で前期比0.7%減、営業利益が5.00億円で同3.2%減、経常利益が5.00億円で同0.5%減、当期純利益が3.00億円で同2.9%減を予想している。プリント事業の既存店回復傾向、モバイル事業における大手キャリアの新料金プラン発表や人気機種の新発売といったイベントが予想されることからも、計画には保守的な要素も強いと見られる。
プラザクリエイトは、プリントショップの運営、携帯電話販売店の運営、ブライダル事業などを主要事業としている。
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