コニシ Research Memo(15):海外事業はアジアを中心とした拠点をさらに整備・活用して売上を伸ばす
[14/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■中期経営計画
(2)中計の重要施策
○海外事業の推進
海外市場は今後もアジアを中心に展開していく。コニシ<4956>による近年の主な海外子会社への投資は、インドネシア(商社部門販売子会社)に80百万円、インド(商社部門生産拠点、合弁)に180百万円、ベトナム(ボンド部門生産拠点)に110百万円を実行してきた。この結果、既に6ヶ国に拠点を有しているが、今後もこれらの拠点をさらに整備・活用して海外での売上を伸ばす方針だ。中期経営計画発表当時の2011年3月期の海外売上高比率は4.0%であったが、2014年3月期には5.4%まで上がっている。具体的な時期は定めていないが、近い将来はこの比率を10.0%まで高めることを目標としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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