レアジョブ---ユーザーが満足できる価格でのレッスンの提供を可能にする
[14/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
レアジョブ<6096>は、マンツーマンオンライン英会話を主たる事業として展開し、日本人の英語学習を支援している。「レアジョブ英会話」の名称で、フィリピン国在住のフィリピン人講師とユーザーとのマッチングを行い、ビデオチャットアプリ「Skype」を利用してユーザー1名に対して講師1名の英会話レッスンを提供。同社は「日本人1000万人を英語が話せるようにする」をミッションとして、自宅で手軽に受講が出来る低価格なオンライン英会話レッスンの普及に努めている。
子会社「RareJob Philippines, Inc.」は、フィリピン人講師の選定及び講師の管理を行っている。フィリピン人講師は、フィリピン大学の在学生や卒業生を中心に構成され、英語の発音や文法、講師としての適性を見る同社の選考試験を通過し、講師となるためのトレーニングを受けている。
フィリピンは英語話者数が人口の7割を超えるアジア最大の英語大国であり、公用語として位置づけらており、生活や教育の場で日常的に英語が使われている。日本人と同じく英語を第二言語として取り組み、身に着けた経験を持つからこそ、日本人の学習者にとってネイティブスピーカーではなりえない最適な学習パートナーとなる。
足元の業績については、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算は、売上高が4.80億円、営業利益が0.31億円、経常利益が0.15億円、四半期純利益が0.08億円だった。15年3月期は、売上高が前期比31.2%増の22.17億円、営業利益が同39.2%増の1.84億円、経常利益が同48.8%増の1.54億円、純利益が同2.6倍の0.92億円とする期初計画を据え置いている。
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子会社「RareJob Philippines, Inc.」は、フィリピン人講師の選定及び講師の管理を行っている。フィリピン人講師は、フィリピン大学の在学生や卒業生を中心に構成され、英語の発音や文法、講師としての適性を見る同社の選考試験を通過し、講師となるためのトレーニングを受けている。
フィリピンは英語話者数が人口の7割を超えるアジア最大の英語大国であり、公用語として位置づけらており、生活や教育の場で日常的に英語が使われている。日本人と同じく英語を第二言語として取り組み、身に着けた経験を持つからこそ、日本人の学習者にとってネイティブスピーカーではなりえない最適な学習パートナーとなる。
足元の業績については、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算は、売上高が4.80億円、営業利益が0.31億円、経常利益が0.15億円、四半期純利益が0.08億円だった。15年3月期は、売上高が前期比31.2%増の22.17億円、営業利益が同39.2%増の1.84億円、経常利益が同48.8%増の1.54億円、純利益が同2.6倍の0.92億円とする期初計画を据え置いている。
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