スターティア---配当方針変更し、年間配当予想を8.55円から12.83円へ増額を計画
[14/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
情報事業サービスのスターティア<3393>は22日、配当方針の変更および配当予想の修正を発表。同社は余剰金の配当について、連結業績予想の1株当たり純利益の10%相当額の3分の1に当る金額を、9月末日を基準日とする中間配当として実施し、期末配当については業績に連動した年間配当から中間配当を差し引いた金額となることを基本方針としている。
今回、従来以上に利益還元の充実と株主層の拡充を図るため、増配を行うこととし、「1株当たり純利益の10%相当額」を「1株当たり純利益の15%相当額」に変更している。これにより、中間配当金については1株につき前回発表の2.85円から4.28円へ、期末の配当金については1株につき5.70円から8.55円とし、年間では8.55円から12.83円に増額修正している。
同社は、中小企業にインターネット関連のサービスをトータルで提供。ネットワーク機器の販売やレンタルサーバー事業を中心としながら、創業事業のビジネスフォン販売やプリンタの販売・保守なども行っている。近年では、子会社が開発した電子ブック作成ソフト「ActiBook(アクティブック)」の伸びが著しい。
<TM>
今回、従来以上に利益還元の充実と株主層の拡充を図るため、増配を行うこととし、「1株当たり純利益の10%相当額」を「1株当たり純利益の15%相当額」に変更している。これにより、中間配当金については1株につき前回発表の2.85円から4.28円へ、期末の配当金については1株につき5.70円から8.55円とし、年間では8.55円から12.83円に増額修正している。
同社は、中小企業にインターネット関連のサービスをトータルで提供。ネットワーク機器の販売やレンタルサーバー事業を中心としながら、創業事業のビジネスフォン販売やプリンタの販売・保守なども行っている。近年では、子会社が開発した電子ブック作成ソフト「ActiBook(アクティブック)」の伸びが著しい。
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