■小川佳紀の銘柄選定:東証2部の低PBR銘柄に注目
[14/09/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの小川佳紀は、年末に向けて東証マザーズなど新興市場のほか、東証2部市場の中小型株にも注目しています。小川によると、「東証2部指数は、8/13〜9/2まで15連騰を見せたことが話題となった。例年、年末に向けては中小型株が賑わいやすく、東証2部銘柄にも資金が向かう傾向がある。」とのことです。
東証2部指数の上値追いが続く中で、スマートフォンアプリ「FISCO」を活用して出遅れ感が強い東証2部銘柄を探してみましょう。先週末(2014年9月12日)時点における東証2部市場全体のバリュエーションは、「今期予想PER:15.8倍、PBR:0.9倍、今期予想配当利回り:1.5%」となっています。FISCOアプリのスクリーニング機能を使って、このバリュエーションの近似値となる条件「今期予想PER:15倍以下、PBR:1.0倍以下、今期予想配当利回り:1.5%以上」に当てはまる「東証2部」銘柄で、「時価総額:100億円以上」の銘柄を探してみましょう。すると、記事執筆時点(2014年9月16日)では、50銘柄弱が抽出されます。
小川は次のようにコメントしています。「とりわけ、東証2部市場には萩原電気<7467>や泉州電業<9824>、ソフト99<4464>など、PBRが1倍を大きく割り込む銘柄が多い点が特徴。年末に向けて東証2部市場全体に底上げの動きが見られる局面では、これらの低PBR銘柄を中心に出遅れ修正の動きが期待できそう。」
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東証2部指数の上値追いが続く中で、スマートフォンアプリ「FISCO」を活用して出遅れ感が強い東証2部銘柄を探してみましょう。先週末(2014年9月12日)時点における東証2部市場全体のバリュエーションは、「今期予想PER:15.8倍、PBR:0.9倍、今期予想配当利回り:1.5%」となっています。FISCOアプリのスクリーニング機能を使って、このバリュエーションの近似値となる条件「今期予想PER:15倍以下、PBR:1.0倍以下、今期予想配当利回り:1.5%以上」に当てはまる「東証2部」銘柄で、「時価総額:100億円以上」の銘柄を探してみましょう。すると、記事執筆時点(2014年9月16日)では、50銘柄弱が抽出されます。
小川は次のようにコメントしています。「とりわけ、東証2部市場には萩原電気<7467>や泉州電業<9824>、ソフト99<4464>など、PBRが1倍を大きく割り込む銘柄が多い点が特徴。年末に向けて東証2部市場全体に底上げの動きが見られる局面では、これらの低PBR銘柄を中心に出遅れ修正の動きが期待できそう。」
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