■田代昌之の銘柄選定:需給面良好な「iPhone6関連」銘柄に注目
[14/09/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フィスコアナリストの田代昌之は、記事執筆週(2014年9月22日週)において為替の円安推移が一服していることから、日経平均など指数の動きよりも、テーマ性の高い銘柄の動向に注目しています。田代によると、当該テーマの1つとして、前週末に米アップルが販売を開始したiPhone6/iPhone6Plusの販売台数が発表される時期が今週初となるため、改めてiPhone6関連銘柄に関心が集まる展開を予想しています。
FISCOアプリにおいては、起動時のトップ画面の“テーマ”欄に「iPhone6関連」というテーマが掲載されており、記事執筆時点(9月22日時点)で、証券コード順に34銘柄が並んでいます。9月21日に新バージョン(Ver.1.10)がリリースされたFISCOアプリでは、チャートの日中足・日足・週足・月足が切り替えられるようになっており、テーマ銘柄一覧のなかから、週足チャートで銘柄を選択することができます。田代は、週足チャートで直近高値を更新している銘柄の例として、記事執筆時点で、旭化成<3407>、東芝<6502>、TDK<6762>、アルプス電気<6770>、スミダコーポ<6817>、村田製作所<6981>、日東電工<6988>、NOK<7240>、KDDI<9433>などを挙げています。
この結果を受けて、田代は次のようにコメントしています。「本日、ソフトバンク<9984>が利益確定の売りに押されている背景として、年初来高値を更新することができなかったことも影響したと考える。需給面や投資家心理を考慮すると、iPhone6/iPhone6Plusの販売台数でポジティブな数字が発表された際は、年初来高値を更新している強い銘柄を中心に買いが入る可能性も考えられる。また、FISCOアプリでこれら銘柄の個別銘柄詳細画面で“時系列”欄を見て信用取組状況を調べてみると、より興味深い結果が得られるだろう。」
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(iPhone/Androidに対応)
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FISCOアプリにおいては、起動時のトップ画面の“テーマ”欄に「iPhone6関連」というテーマが掲載されており、記事執筆時点(9月22日時点)で、証券コード順に34銘柄が並んでいます。9月21日に新バージョン(Ver.1.10)がリリースされたFISCOアプリでは、チャートの日中足・日足・週足・月足が切り替えられるようになっており、テーマ銘柄一覧のなかから、週足チャートで銘柄を選択することができます。田代は、週足チャートで直近高値を更新している銘柄の例として、記事執筆時点で、旭化成<3407>、東芝<6502>、TDK<6762>、アルプス電気<6770>、スミダコーポ<6817>、村田製作所<6981>、日東電工<6988>、NOK<7240>、KDDI<9433>などを挙げています。
この結果を受けて、田代は次のようにコメントしています。「本日、ソフトバンク<9984>が利益確定の売りに押されている背景として、年初来高値を更新することができなかったことも影響したと考える。需給面や投資家心理を考慮すると、iPhone6/iPhone6Plusの販売台数でポジティブな数字が発表された際は、年初来高値を更新している強い銘柄を中心に買いが入る可能性も考えられる。また、FISCOアプリでこれら銘柄の個別銘柄詳細画面で“時系列”欄を見て信用取組状況を調べてみると、より興味深い結果が得られるだろう。」
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