ジンズメイト---9月既存店売上高は1.8%増、パーカやセーター類が順調に立ち上がる
[14/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジーンズメイト<7448>は、ジーンズを中心としたリーズナブルなカジュアルウェア・ショップ「JEANS MATE」を運営。「Blue Standard」は、ワンランク上のデザイン性を手頃な価格で提供する大人のカジュアルショップ。「comfort blue」は、ウェアと雑貨のライフスタイル専門店。「STREET」は、スタンダードなアイテムに旬のコンテンツをミックスした、ファッションを提案。「ワケあり本舗」は、定番品や季節商品、人気ブランドやレア商品もアウトレット価格で提供。「Happy Door」は、”カワイイが揃う店”をコンセプトに、生活雑貨、アクセサリーに加え、毎日が楽しくなるキャラクターグッズやコスメなどを豊富に取り揃えるバラエティーショップ。路面店での販売力を強みに、提供商品を多岐に展開中。
9月月次動向は、既存店売上高が前年同月比1.8%増の1.8%増。客数は同16.4%減だったが、客単価は同21.8%増だった。気温の低下とともに半袖Tシャツやショートパンツなどの夏物商品群が前年を下回った。一方で、パーカやセーター類が順調に立ち上がるとともに、シャツ類も前年を上回る水準で推移した。
なお、22日に業績予想の修正を発表。第2四半期計画を下方修正する一方で、2015年2月通期予想については、在庫適正化による粗利改善、店舗の売場改善が進み、経常利益を従来の0.18億円から0.25億円、純損失は2.00億円の赤字から1.50億円の赤字に上方修正している。
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9月月次動向は、既存店売上高が前年同月比1.8%増の1.8%増。客数は同16.4%減だったが、客単価は同21.8%増だった。気温の低下とともに半袖Tシャツやショートパンツなどの夏物商品群が前年を下回った。一方で、パーカやセーター類が順調に立ち上がるとともに、シャツ類も前年を上回る水準で推移した。
なお、22日に業績予想の修正を発表。第2四半期計画を下方修正する一方で、2015年2月通期予想については、在庫適正化による粗利改善、店舗の売場改善が進み、経常利益を従来の0.18億円から0.25億円、純損失は2.00億円の赤字から1.50億円の赤字に上方修正している。
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