神戸物産---8月月次売上高は5.5%増、営業利益は76.1%増に
[14/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は24日、個別ベースでの8月月次動向(速報値)を発表。売上高は前年同月比5.5%増の151.50億円、営業利益は同76.1%増だった。また、既存店売上高は同5.1%増、全店売上高は同8.1%増だった。
業務スーパーの店舗数は、出店が和泉のぞみ野店(大阪)と千歳店(北海道)の2店舗あり、総店舗数は全国で680店舗に。なお、同社は8月29日から10月末日まで業務スーパーで「お客様大感謝セール」を開催している。国内グループ工場のオリジナル商品や世界各国からの直輸入品などを提供しており、売上高の増加につながっているようである。
神戸物産グループは、日本最大のプロ用食材店「業務スーパー」680店舗と、約800店舗のレストランを運営している。そのノウハウをいかし、アメリカ国内でもフランチャイズシステムを導入し、多店舗展開を進めていく計画だ。12月にはニューヨークに物流センターを、15年2月にはニューヨークにしゃぶしゃぶ神戸2号店を、4月にはウォール・ストリートに同3号店と業務スーパー1号店を出店予定で、また15年以降に、ニュージャージー州に食品加工工場を建設する予定。
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業務スーパーの店舗数は、出店が和泉のぞみ野店(大阪)と千歳店(北海道)の2店舗あり、総店舗数は全国で680店舗に。なお、同社は8月29日から10月末日まで業務スーパーで「お客様大感謝セール」を開催している。国内グループ工場のオリジナル商品や世界各国からの直輸入品などを提供しており、売上高の増加につながっているようである。
神戸物産グループは、日本最大のプロ用食材店「業務スーパー」680店舗と、約800店舗のレストランを運営している。そのノウハウをいかし、アメリカ国内でもフランチャイズシステムを導入し、多店舗展開を進めていく計画だ。12月にはニューヨークに物流センターを、15年2月にはニューヨークにしゃぶしゃぶ神戸2号店を、4月にはウォール・ストリートに同3号店と業務スーパー1号店を出店予定で、また15年以降に、ニュージャージー州に食品加工工場を建設する予定。
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