このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

注目銘柄ダイジェスト(前場):OSJBHD、川崎重工業、FFRIなど

注目トピックス 日本株

OSJBHD<5912>:258円(前日比+24円)
急伸。国土交通相が首都高の大規模改修工事の実施を許可したと報じられている。事業費は6262億円などとされている。橋梁の改修工事なども拡大することが期待され、関連の材料株として短期資金の関心が高まる展開のようだ。

川崎重工業<7012>:491円(同+4円)
しっかり。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も400円から600円に引き上げている。為替の円安基調が一段と強まるなか、為替メリットが大きい同社の業績は大きく改善すると指摘している。今期営業利益予想は691億円から840億円、来期は808億円から1008億円に上方修正、相対的に高い増益率を評価しているようだ。また、航空・宇宙事業の生産性改善進展もポジティブ視。

東レ<3402>:918円(同-12円)
反落。ボーイングからの大量受注、トヨタ<7203>の燃料電池車での採用報道など、足元では炭素繊維事業のポジティブ材料が相次いでいたが、本日は週末要因も重なって、利食い売りが優勢の展開になっている。また、JPモルガン(JPM)では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、株価上昇によって当面の上値余地が縮小したと指摘している。なお、業績面での今後の焦点としては、上期に苦戦の繊維事業において、顧客の月次売上回復による好影響が及ぶか否かとしている。

enish<3667>:1942円(同+85円)
急反発。スマホ向け新作アプリである瞬撃リアルタイムバトル『バハムートクライシス』のiOS版を配信開始と前日に発表しており、期待感が先行する状況となっているようだ。また、「千年の巨神」が無料ランキングの上位に浮上していることなどもポジティブ視。「千年の巨神」の配信リリース後は出尽くし感も強まり、足元では調整色を強める動きとなっていた。

マーベラス<7844>:1382円(同+270円)
急伸。ディズニーのキャラクターたちが多数登場する牧場シミュレョンゲーム『ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド』の配信を決定、本日より事前登録を開始と発表している。ディズニー人気を背景として、ヒット作への期待感を先行させる動きになっているようだ。

第一精工<6640>:2277円(同+240円)
大幅高で年初来高値を更新。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1900円から2700円に引き上げている。業績は低迷を余儀なくされてきたものの、積極投資の負担は円安効果で吸収、中期的には、スマホ用単極コネクタの拡大に加え、多極コネクタの再拡大、自動車用コネクタの本格化などから、業績は回復基調が鮮明になっていくと考えているようだ。

セガサミーHD<6460>:1685円(同+32円)
しっかり。韓国でカジノを中核とする複合リゾート施設の建設に着手したと報じられている。韓国の大手企業と共同開発、同国では最大規模の施設になる予定と。開業3年目となる19年には売上高600億円、営業利益100億円強を見込んでいるもよう。韓国における実績の積み上げによって、今後の解禁が想定される日本においても、運営主体の候補企業として位置づけが高まっていくとの見方に。

UNITED<2497>:1475円(同+85円)
反発。12月24日にマザーズ市場に新規上場するデータセクション<3905>株式の売出しに参加し、保有株式80万株を売却すると発表している。なお、データセクションの提出した有価証券届出書では想定発行価格は460円とされている。株式売却益計上への期待から買い優勢となっている。

エナリス<6079>:566円(同-60円)
大幅続落。テクノ・ラボ社との取引について会計処理に疑義が生じたことを受けて社内調査を進めた結果、他にも疑義のある取引が存在する可能性があることが判明したと発表。嫌気した売りが膨らんでいる。同社は事実関係の把握と再発防止のため、第三者調査委員会を設置するとしている。また、第3四半期報告書は延長後の提出期限である12月12日までに提出する予定とも。

FFRI<3692>:12670円(同+1260円)
大幅反発。Android向けセキュリティ診断アプリ「FFRI安心アプリチェッカー」を12月1日に販売開始すると発表している。また、販売に関してティーガイア<3738>と業務提携契約を締結したとも。「FFRI安心アプリチェッカー」はAndroid用アプリの危険性を可視化するコンシューマー向けセキュリティ診断アプリで、Androidアプリの新規インストール・アップデート時に自動的にアプリを診断するという。足元で株価は下落が続いていたが、本日は発表を好感して買いが先行。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る