ティー・ワイ・オー---第1四半期営業益20.4%増、高利益率案件を多数受注
[14/12/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ティー・ワイ・オー<4358>は10日、2015年7月期第1四半期(14年8-10月)決算を発表。売上高は前年同期比8.6%減の52.99億円、営業利益が同20.4%増の3.38億円、経常利益が同45.6%増の3.54億円、純利益が同62.3%増の2.07億円だった。
売上高は減少したものの、グループ全体での案件受注は順調に推移。第1四半期末の受注残高は13.43億円増の79.65億円(前年同期比20.3%増)となり、電気・情報通信、衣料、自動車、飲料向けの売上が引き続き好調だった。また利益面では、高い利益率案件の複数受注や、厳格な売上原価管理の奏功などにより、各利益は大幅に増加した。
なお、15年7月期通期予想については、売上高が前期比7.3%増の285.00億円、営業利益が同8.0%増の18.50億円、経常利益が同12.6%増の17.00億円、純利益が同50.9%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。営業利益と経常利益は、6期連続で過去最高益を更新する見通し。
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売上高は減少したものの、グループ全体での案件受注は順調に推移。第1四半期末の受注残高は13.43億円増の79.65億円(前年同期比20.3%増)となり、電気・情報通信、衣料、自動車、飲料向けの売上が引き続き好調だった。また利益面では、高い利益率案件の複数受注や、厳格な売上原価管理の奏功などにより、各利益は大幅に増加した。
なお、15年7月期通期予想については、売上高が前期比7.3%増の285.00億円、営業利益が同8.0%増の18.50億円、経常利益が同12.6%増の17.00億円、純利益が同50.9%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。営業利益と経常利益は、6期連続で過去最高益を更新する見通し。
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