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ヒマラヤ---第1四半期は売上総利益率が1.6ポイント改善、店舗数は150に拡大

注目トピックス 日本株
ヒマラヤ<7514>は29日、2015年8月期第1四半期(14年9-11月)決算を発表。売上高は前年同期比3.3%増の152.00億円、営業損益が2.48億円の赤字(前年同期は3.28億円の赤字)、経常損益が2.28億円の赤字(同3.08億円の赤字)、純損益が1.71億円の赤字(同3.76億円の赤字)だった。

商品別の売上状況では、一般スポーツ用品がランニングブームなどでシューズを中心に関連商品群が好調に推移し、前年同期比2.0%増だった。ゴルフ用品は、新製品の発売に合わせた積極的な販売推進のほか、品揃えを強化した雑貨類が好調で同5.3%増。またアウトドア用品は、トレッキングの新規参入層の拡大に一服感があるものの、同7.2%増と高い伸びだった。利益面では減益ではあるが、きめ細やかな仕入や在庫管理が奏功し、売上総利益率は38.6%と前年同期比で1.6ポイント改善している。

ほか、店舗数についてはヒマラヤで5店舗を出店。その結果、14年11月末時点でヒマラヤで118店舗、首都圏で展開する子会社のビーアンドディーで32店舗となり、合計150店舗となった。同社は、健康志向の高まりや東京オリンピック・パラリンピック開催決定で、今後もスポーツ用品市場は堅調な推移が見込まれると予想しており、店舗数は2017年8月末に187店まで拡大させる計画。

なお、15年8月期通期については、売上高が前期比6.7%増の737.00億円、営業利益が同13.7%増の24.10億円、経常利益が同10.9%増の24.55億円、純利益が同24.8%増の11.65億円とする期初計画を据え置いている。

ヒマラヤは、一般スポーツ、ゴルフ用品の小売チェーンで業界3位。関東以西の中小規模商圏をターゲットに出店を拡大中。既出店地域を基盤にドミナント化を進め、中期3ヶ年計画の最終年度となる2017年8月期に連結売上高860.00億円、経常利益34.00億円の達成を目指す。



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