商船三井は買い先行、原油市況上昇も一部格上げを評価材料視
[15/01/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
商船三井<9104>は買い先行。原油市況の上昇やバルチック指数の下落など、本日の物色環境は逆風となっているが、UBSで投資判断を格上げしており、評価材料と捉えられている。UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も370円から450円に引き上げている。株価の相対的な出遅れ感が強い中、円安、燃料安、合理化効果で来期の収支急回復の可能性が高いこと、バリュエーション面での割安感などを格上げの要因としている。
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