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注目銘柄ダイジェスト(前場):日本電産、安川電機、FDKなど

注目トピックス 日本株

日本電産<6594>:7941円(前日比-57円)
売り先行後は下げ渋る動き。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は807億円、前年同期比30.5%増となり、通期計画は1050億円から1100億円に上方修正している。実績値は市場コンセンサスをやや下回っており、ネガティブに捉える動きもみられている。一方、中期的な成長期待を一段と高める声もみられるほか、自社株買いや増配などの株主還元策強化なども買い材料に。

安川電機<6506>:1533円(同+48円)
大幅続伸。昨日第3四半期の決算を発表、ポジティブ材料視する動きが優勢に。第3四半期累計営業利益は221億円で前年同期比28.9%増益、通期予想は300億円から315億円に、上半期決算時に続く上方修正を行っている。期末配当金も10円予想から12円に引き上げへ。実績値は市場予想を上回ったほか、通期予想も市場想定を上振れ。ACサーボが国内外ともに好調推移と。

FDK<6955>:163円(同+32円)
急伸。来年度初めに産業機器向けニッケル水素電池事業で米国市場に進出と伝わっている。エレベーターや通信機器向けなどの電力供給用のもよう。これまで国内向けに事業展開してきたが、米国でも引き合いが増えているようだ。テーマ性から個人投資家の関心も高まりやすい銘柄であり、短期資金の関心も高まる格好となっている。

帝人<3401>:337円(同+15円)
急反発。野村では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を360円から410円に引き上げている。化学・繊維セクターでは数少ない「ユーロ安・ドル高」で恩恵を受ける企業としても注目、短期的にセクターのトップピックと位置づけている。今後の株価ドライバとしては、17年3月期に向けての高成長の具現化、米国在宅医療の損益改善策発表などとみているもよう。

アーバネット<3242>:297円(同+26円)
急伸。15年6月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表している。営業利益見通しは従来の12.50億円から14.50億円へと引き上げた。売上高が計画をやや上振れしたほか、販管費が想定以上に圧縮されたのが要因としている。また、今期末配当予想については従来の5.00円から7.00円に修正した。

SANTEC<6777>:470円(同+59円)
一時ストップ高。光通信分野で培った液晶LCOS(Liquid Crystal on Silicon)技術を用いた反射型空間光変調器「SLM-100」を開発したと発表している。3月2日から販売する。空間光変調器はレーザー加工用光ビーム整形、光学顕微鏡下の細胞操作、光波面補正、基礎科学応用など、様々な光応用分野で用いられる。2月10日から12日まで米サンフランシスコで開催される「Photonics West 2015」でSLM-100を展示する。

ハマイ<6497>:1745円(同+242円)
一時ストップ高。トヨタ自<7203>が燃料電池車「MIRAI」の増産方針を発表しており、関連銘柄として材料視されているようだ。昨年12月15日から15年末までに約700台を生産する計画となっているが、16年に2000万台程度、17年に3000台程度まで拡大する。発売から約1ヶ月の受注台数が約1500台に達しているほか、15年秋から米国・欧州で販売を開始することを踏まえ、供給体制を整備していくとしている。



<KO>

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