神戸物産---12月月次業績、個別売上高9.7%増、営業利益57.8%増
[15/01/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は20日、12月の個別ベース月次業績を発表。個別売上高は前年同月比9.7%増の189.77億円、営業利益は同57.8%増だった。また、既存店売上高が同4.1%増、全店売上高は同6.5%増で推移した。
また「業務スーパー」の店舗数は、出店が直轄エリアで3店舗(大阪府東大阪市、大阪府柏原市、千葉県千葉市)、地方エリアで1店舗(福井県福井市)あり、総店舗数は全国で691店舗となった。
引き続き「六次産業『真』の製販一体」というグループとしての目標を達成するため、国内外の農畜水産事業の強化、「安全・安心」を徹底するための商品管理、消費者ニーズを捉えたオリジナル商品の製造に注力。非効率を徹底的に排除したローコストオペレーションの実践により、高品質商品をベストプライスで提供する。
神戸物産は、日本最大のプロ用食材店「業務スーパー」691店舗と、約800店舗のレストランを運営する。アメリカ国内での多店舗展開を進めており、12月にはニューヨークに物流センターを、15年2月にはニューヨークにしゃぶしゃぶ神戸2号店を、4月にはウォール・ストリートに同3号店と業務スーパー1号店を出店予定。また15年以降に、ニュージャージー州に食品加工工場の建設も予定している。
<AK>
また「業務スーパー」の店舗数は、出店が直轄エリアで3店舗(大阪府東大阪市、大阪府柏原市、千葉県千葉市)、地方エリアで1店舗(福井県福井市)あり、総店舗数は全国で691店舗となった。
引き続き「六次産業『真』の製販一体」というグループとしての目標を達成するため、国内外の農畜水産事業の強化、「安全・安心」を徹底するための商品管理、消費者ニーズを捉えたオリジナル商品の製造に注力。非効率を徹底的に排除したローコストオペレーションの実践により、高品質商品をベストプライスで提供する。
神戸物産は、日本最大のプロ用食材店「業務スーパー」691店舗と、約800店舗のレストランを運営する。アメリカ国内での多店舗展開を進めており、12月にはニューヨークに物流センターを、15年2月にはニューヨークにしゃぶしゃぶ神戸2号店を、4月にはウォール・ストリートに同3号店と業務スーパー1号店を出店予定。また15年以降に、ニュージャージー州に食品加工工場の建設も予定している。
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