村田製作所は伸び悩む、市場コンセンサス上振れ観測も来期鈍化懸念が重し
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
村田製作所<6981>は伸び悩む。4-12月期営業利益は前年同期比で約5割増の1600億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。通期予想の9割強に達し、通期予想は上方修正される公算が大きいともされている。市場コンセンサスも1500億円強の水準であり上振れの格好に。ただ、先に投資判断を格下げしたJPモルガン(JPM)でも、10-12月期は700億円程度の水準を予想していた。依然として来期業績の鈍化懸念などは拭えない状況に。なお、米アップルの時間外株高は下支え材料につながる。
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