SMKが急伸、最終利益や配当予想の引き上げを好感
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SMK<6798>が急伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は18.4億円で前年同期比20.4%減益、通期予想は24億円を据え置いている。上半期決算発表時には下方修正を行っていたことで、安心感にもつながる格好のようだ。一方、最終利益は従来予想の25億円から38億円に上方修正、為替差益の計上が背景になっている。また、期末配当金も従来の7円から9円に引き上げている。
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