エイジア---主力製品のメール配信システム「WEBCAS e-mail」のトヨタ自動車での導入事例をWEBに公開
[15/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エイジア<2352>は27日、主力製品のメール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例ををWEBサイトに公開。導入企業はトヨタ自動車で、活用法システムや導入に至った経緯などについてのインタビューを掲載した。
トヨタ自動車は、「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」を推進しており、次世代交通システム「Ha:mo(ハーモ)」の利用促進のため、「WEBCAS e-mail」で利用者とのコミュニケーションをはかっているという。
具体的には、現在3,200名ほどいる会員に、キャンペーン情報やステーション新設などのお知らせを案内するツールとして活用。実証実験中の「Ha:mo」の仕組みを、新たな社会システムとして定着させ事業化につなげるため、できるだけ多くの会員にメールを通して利用促進をはかっている。
導入の理由は、「一斉配信が滞りなく、確実に行えること」「コストが安いこと」の2点を重視して決定。また、実証実験段階のプロジェクトであるため、安価なプランが用意されていた点も要望にぴったりだったという。
エイジア<2352>は、企業向け電子メール配信システムの大手。主力製品「WEBCAS e-mail」の導入実績は1,600社以上。売上高の7割弱がクラウドサービスを中心としたストック型で、収益の安定性が高いことが強みの1つ。今後は子会社で展開するメールマガジンやWebサイト制作など周辺事業を含め、「eコマース企業の売上UPソリューション」を提供する会社として成長を目指す。
<AK>
トヨタ自動車は、「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」を推進しており、次世代交通システム「Ha:mo(ハーモ)」の利用促進のため、「WEBCAS e-mail」で利用者とのコミュニケーションをはかっているという。
具体的には、現在3,200名ほどいる会員に、キャンペーン情報やステーション新設などのお知らせを案内するツールとして活用。実証実験中の「Ha:mo」の仕組みを、新たな社会システムとして定着させ事業化につなげるため、できるだけ多くの会員にメールを通して利用促進をはかっている。
導入の理由は、「一斉配信が滞りなく、確実に行えること」「コストが安いこと」の2点を重視して決定。また、実証実験段階のプロジェクトであるため、安価なプランが用意されていた点も要望にぴったりだったという。
エイジア<2352>は、企業向け電子メール配信システムの大手。主力製品「WEBCAS e-mail」の導入実績は1,600社以上。売上高の7割弱がクラウドサービスを中心としたストック型で、収益の安定性が高いことが強みの1つ。今後は子会社で展開するメールマガジンやWebサイト制作など周辺事業を含め、「eコマース企業の売上UPソリューション」を提供する会社として成長を目指す。
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