メディア工房---ゲーム事業の新ブランドを発表、3月に約140カ国にリリースへ
[15/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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メディア工房<3815>は27日、ゲーム事業の新ブランドの立ち上げを発表。新ブランド名は「OBOK AIDEM (オボックアイデム)」。「新しい切り口のゲームを」「世界同時・多言語対応で」「男女ともに楽しめる」ことをコンセプトとしたゲームブランド。
「OBOK AIDEM」の第1弾として、数カ国言語対応・4プラットフォーム同時展開パズルゲーム「BOOST BEAST (ブーストビースト)」の配信を予定しており、2月末より事前登録の受付を開始する。本ゲームは、コンソールゲーム開発でも定評のあるアーゼスト社が開発するパートナーゲーム第1弾ともなる。
また「OBOK AIDEM」の第2弾では、日本初のノベル型ステルスアドベンチャーゲーム「2016 WORLD CRISIS」の配信を予定している。誰もが想像できない「文明の成り立ち、その一つの答え」を題材とした新ジャンルのゲームで、『緊張感ある新感覚ノベル型ステルスアドベンチャーゲーム』を制作中。配信は6月の予定で、第1弾同様4プラットフォームで世界へ同時配信する。今夏以降は「OBOK AIDEM」で3タイトルのゲームのリリースを予定している。
同社は、「占い」コンテンツの企画制作・配信が主力事業だが、コンテンツジャンルの拡充を進めるなど最近は配信網の拡大に注力している。なお、現時点で新規事業の影響が未知数なことから、2015年8月期の業績予想は非開示としている。
<AK>
「OBOK AIDEM」の第1弾として、数カ国言語対応・4プラットフォーム同時展開パズルゲーム「BOOST BEAST (ブーストビースト)」の配信を予定しており、2月末より事前登録の受付を開始する。本ゲームは、コンソールゲーム開発でも定評のあるアーゼスト社が開発するパートナーゲーム第1弾ともなる。
また「OBOK AIDEM」の第2弾では、日本初のノベル型ステルスアドベンチャーゲーム「2016 WORLD CRISIS」の配信を予定している。誰もが想像できない「文明の成り立ち、その一つの答え」を題材とした新ジャンルのゲームで、『緊張感ある新感覚ノベル型ステルスアドベンチャーゲーム』を制作中。配信は6月の予定で、第1弾同様4プラットフォームで世界へ同時配信する。今夏以降は「OBOK AIDEM」で3タイトルのゲームのリリースを予定している。
同社は、「占い」コンテンツの企画制作・配信が主力事業だが、コンテンツジャンルの拡充を進めるなど最近は配信網の拡大に注力している。なお、現時点で新規事業の影響が未知数なことから、2015年8月期の業績予想は非開示としている。
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