クロス・マーケティンググループ---子会社が函館市に拠点を開設、運営体制を拡充
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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クロス・マーケティンググループ<3675>の子会社であるクロス・コミュニケーションは28日、北海道函館市に拠点を開設し、1月から正式にサービス提供を開始したと発表。Webサイトやスマートフォン向けアプリケーションの開発・制作・運用のほか、実機検証サービスなどもおこなう。
これまでは東京本社の一極集中でサービス提供を行ってきたが、新たなアプリケーション開発・運用サービスなどの運営体制を構築。より多くの顧客ニーズに対応しつつ、コストダウンにも貢献できる体制を拡充した。30名体制でスタートし、当面は100名を超える体制での稼働を目指す。その後も東京・函館両拠点の技術力・対応力を強化し、顧客が使いやすいサービスへと成長させる。
なお、クロス・コミュニケーションは1月15日に、代表取締役が富永晴次(とみなが・せいじ)氏に交代。今回の函館拠点の新設は、同氏が機動的な経営・意思決定のスピードアップを図る新経営体制を構築するなかでの動きで、成長著しいグループ企業の運営体制の強化で、グループ全体の更なる業績拡大を狙う。
クロス・マーケティンググループは、グループ各社においてマーケティングリサーチのみならず、モバイル・スマートフォン領域においても幅広いサービスを提供しており、現在、さらなる成長を目指しアジアへの事業展開を進めている。連結子会社のクロス・コミュニケーションは、2011年8月の事業開始。モバイルを中心としたWebサイトやスマートフォン向けアプリの企画・開発・運用を、ワンストップで提供する。
<AK>
これまでは東京本社の一極集中でサービス提供を行ってきたが、新たなアプリケーション開発・運用サービスなどの運営体制を構築。より多くの顧客ニーズに対応しつつ、コストダウンにも貢献できる体制を拡充した。30名体制でスタートし、当面は100名を超える体制での稼働を目指す。その後も東京・函館両拠点の技術力・対応力を強化し、顧客が使いやすいサービスへと成長させる。
なお、クロス・コミュニケーションは1月15日に、代表取締役が富永晴次(とみなが・せいじ)氏に交代。今回の函館拠点の新設は、同氏が機動的な経営・意思決定のスピードアップを図る新経営体制を構築するなかでの動きで、成長著しいグループ企業の運営体制の強化で、グループ全体の更なる業績拡大を狙う。
クロス・マーケティンググループは、グループ各社においてマーケティングリサーチのみならず、モバイル・スマートフォン領域においても幅広いサービスを提供しており、現在、さらなる成長を目指しアジアへの事業展開を進めている。連結子会社のクロス・コミュニケーションは、2011年8月の事業開始。モバイルを中心としたWebサイトやスマートフォン向けアプリの企画・開発・運用を、ワンストップで提供する。
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